中国が西海の韓中暫定措置水域(PMZ)に無断で設置した構造物の一部を移動中だと明らかにした。先に李在明大統領が今月初めに中国で習近平中国国家主席と会い、西海の構造物撤去を求めたことを受けた動きとみられる。

2022年、西海の中韓暫定措置水域で中国が管理施設と称して設置した構造物。/オム・テヨン議員室提供

郭嘉昆中国外務省報道官は27日の定例ブリーフィングで「中国企業が現在、管理施設の移動に関する作業を進めている」と述べた。続けて「これは企業が自らの経営・発展の必要に応じて自主的に調整した配置だ」と述べた。

「中国側の措置は韓国側の要求と関係があるのか」との質問に対し、郭報道官は「中国側の南黄海の漁業および養殖施設問題に対する立場は変わらない」としつつ、「中国と韓国は海上の隣国であり、双方は海洋関連問題について緊密な疎通を維持し、異見を適切に管理し、相互利益となる協力を促進している」と述べた。

中国は2018年から韓中暫定措置水域に海洋観測用ブイ13基と、深海サケ養殖施設だと主張する「先蘭1号」と「先蘭2号」、さらにこれを管理する施設を設置する名目で石油掘削装置の形態をした構造物を建ててきた。中国側は当該構造物は「サケ養殖用」だとして韓国政府の撤去要求を拒んできた。

続いて今月5日、李大統領の訪中を機に行われた韓中首脳会談で西海の構造物問題が議題に上がり、2日後の記者会見で李大統領は中国から一部構造物の撤収の意向を伝達されたと明らかにした。李大統領は「(構造物を中国が)移すことになる」とし「共同管理水域の真ん中に線を引くことで合意し、実務協議を行う」と述べた。

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