7日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)のフロアでトレーダーが業務に当たる。/ロイター 聯合ニュース

ニューヨーク株式市場の主要3指数は8日(現地時間)、まちまちで取引を開始した。9日に発表される2024年12月の雇用報告を控え、投資家が方向性を見極めている状況だ。

同日午前10時55分時点、ニューヨーク証券取引所でダウ工業株30種平均は前日比137.64ポイント(0.28%)高の4万9133.72となった。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500種指数は前日比7.82ポイント(0.11%)安の6912.32、ナスダック総合指数は177.47ポイント(0.75%)安の2万3406.96を示した。

米労働省は同日、2024年第3四半期の非農業部門単位労働コストの速報値を発表した。市場は労働コストが前期比1%増と見込んでいたが、実際の公表値は逆に1.9%低下した。労働コストの減少要因は労働生産性の急伸とみられる。労働生産性は4.9%増となり、2023年第3四半期以降で最も大きな伸びを示した。

同時に発表された2024年10月の貿易収支は、過去16年以内で最低水準を記録した。この時期の米国の貿易赤字は294億ドル(約42兆ウォン)となった。前月の481億ドルに比べ39%減少した数値だ。

ただし市場は翌日に公表される雇用報告を待っている。2024年12月の雇用報告は、2025年の米連邦準備制度理事会(FRB)の金利調整の方向性をうかがえる指標と受け止められている。ただ、先行して公表された指標で労働市場の減速の可能性が確認され、雇用報告の指標に対する懸念が出ている。

この日のニューヨーク市場では防衛関連企業が堅調だ。ドナルド・トランプ米国大統領が来年の国防費を1兆5000億ドルまで増やすべきだと発言し、投資心理が集まっているとみられる。

ロッキード・マーティンは前取引日比で約6%上昇し、ノースロップ・グラマンは3%台の上昇となっている。

一方でハイテク株はやや軟調だ。マイクロソフトは1.22%、エヌビディアは1.84%、Meta(メタ)は0.82%下落した。テスラは0.32%、アマゾンは1.16%上昇している。

国際原油価格は堅調に推移している。2025年2月渡しのウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)価格は前日比1.73%高の1バレル=56.96ドルを付けている。

※ 本記事はAIで翻訳されています。ご意見はこちらのフォームから送信してください。