KOLONグループの先端複合素材ソリューション企業であるKOLONスペースワークスが、ポーランドの防衛・保護装備専門企業ルババ(Lubawa S.A.)と協力し、欧州防衛市場への参入に乗り出す。

KOLONスペースワークスは10日(現地時間)、ポーランドのキェルツェで開かれた「第34回ポーランド国際防衛産業展示会(MSPO)」で、ルババと防衛事業の協力に向けた業務協約(MOU)を締結したと11日に発表した。

ヤチェク・ビルチェフスキ・ルババ副社長(左)、プシェミスワフ・ジャシュトフト社長、アン・サンヒョン・コオロンスペースワークス代表理事が防衛産業での協力に向けた業務協約を締結し、記念撮影に臨む。/ KOLON提供

ルババは、特殊迷彩幕や軍用テントなど多様な軍・警察向け特殊防護・セキュリティソリューションをポーランド市場を中心に供給するポーランドの防衛企業である。両社は今回の協約に基づき、防衛事業の協力方策を整え、欧州市場を基盤にグローバル防衛市場の攻略を加速する計画だ。

KOLONスペースワークスは、複合素材技術を基盤とした防衛向け素材・部品ソリューションを前面に打ち出し、海外市場への進出を拡大している。今回の協力を機に、欧州現地の防衛市場ネットワークを強化し、新規事業機会を積極的に発掘していく予定だ。

アン・サンヒョンKOLONスペースワークス代表は「欧州は最近、グローバル防衛市場で戦略的な重要性が急速に高まっている地域だ」と述べ、「今回の協約を機に現地パートナーシップと事業基盤を強化し、欧州市場への参入に一層スピードを上げる」と語った。

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