ネパールの大洪水当時、現場に孤立した後に救助された斗山エナビリティの現場所長A氏が30日午後(現地時間)、ネパール・カトマンズのホテルで取材陣の質問に答えている。/News1

ネパールの大洪水で現地に孤立した後に救助された斗山エナビリティの社員9人が31日に帰国した。現場所長は行方不明者の捜索を支援するため現地に残った。

斗山エナビリティは同日午後、ネパールの洪水現場で救助された社員9人が韓国に到着したと明らかにした。社員らは帰国直後に健康診断を受け、家族と再会した。現在、入院が必要だったり、歩行が不自由な社員はいないとされる。

斗山エナビリティ側は「9人の社員は突然の災害と孤立を経験し、肉体的・心理的に大きく消耗した状態だ」とし、「会社は社員の意思を尊重し、外部との接触を最小化し、家族と静かに再会して安定を取り戻せるようにした」と述べた。

斗山エナビリティは、なお連絡が取れない社員6人の捜索に総力を挙げる立場である。会社側は「無事の帰還を切実に待つ家族がいる」とし、「行方不明の社員の捜索と救助を最優先に据え、あらゆる努力を集中している」と明らかにした。

先の26日、ネパール北部ラスワ地域で発生した大規模洪水により、現地の水力発電所建設現場にいた韓国人労働者が行方不明になった。現在までに斗山エナビリティの韓国人社員6人と韓国南東発電の社員2人などを含め、計9人が現在まで連絡途絶状態だ。

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