斗山エナビリティ(034020)が約9300億ウォン規模のオマーン・ミスファ(Misfah)ガス複合発電所建設工事の契約を締結したと21日明らかにした。

今回のプロジェクトで斗山エナビリティは発電所建設の専門会社であるセプコ3(SEPCO-3)とコンソーシアムを組み、設計・調達・建設を一括して遂行するEPCの役割を担った。発電所の核心機器である蒸気タービンと発電機も直接供給する。

オマーン・ミスファ発電複合施設の建設予定地/斗山エナビリティ提供

斗山エナビリティによると、ミスファガス複合発電所の発電容量は1700メガワット(MW)規模で、オマーンの首都マスカットから西に約20㎞離れた場所に建設される。2029年4月の竣工を目標としている。

ミスファプロジェクトは、カタール・ネブラスパワー(Nebras Power)とアラブ首長国連邦のEUDC、オマーンのバフワン・インフラサービス(BIS)などグローバルデベロッパーで構成されたコンソーシアムが発注した。

イ・ヒョンホ斗山エナビリティ・プラントEPC BG長は「サウジアラビアやカタールなど近隣の中東諸国で示した成功的なプロジェクト遂行能力と差別化された戦略が今回の受注につながった」と述べ、「パートナーとともに最高水準の発電所を建設し、オマーンの電力安定化に寄与する」と語った。

一方、斗山エナビリティはグローバルなガス複合発電所建設事業で着実に実績を積んでいる。昨年2月のカタール・ピーキングユニットプロジェクトを皮切りに、3月にはサウジアラビアのルマ1・ナイリヤ1およびPP12プロジェクトの契約を相次いで締結した。続いて6月にはベトナムで約9000億ウォン規模のオモン4プロジェクトを受注し、最近はオマーンのドゥクムとミスファプロジェクトを続けて受注した。

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