LS電線子会社のLS에코에너지は2026年8月5日、今年第2四半期の売上高が3503億ウォン、営業利益が253億ウォンだったと公示した。前年同期比で売上高は40%、営業利益は7%増加した。

上半期ベースでは過去最高の業績である。上半期の売上高と営業利益はそれぞれ6358億ウォン、454億ウォンで、前年上半期比でそれぞれ32.8%、16.5%増えた。

LSエコエナジーのベトナム生産法人(LSCV)全景。/ LSエコエナジー提供

LSエコエナジー関係者は「上半期だけで昨年の年間売上高(9601億ウォン)の約66%を達成し、史上初の年間売上高1兆ウォン突破の可能性も見込まれる」と述べた.

好調な業績は、欧州向け超高圧電力ケーブルやバスダクトなど高付加価値製品の輸出拡大がけん引した。世界的な送電網投資の拡大と人工知能(AI)データセンターの増加、再生可能エネルギー転換に伴う電力・通信インフラ需要の増加も業績に寄与した。

とりわけバスダクトの売上成長が目立つ。2026年第2四半期のバスダクト売上は前年同期比で約3倍に増えた。マレーシアとインドネシアを中心に、グローバルビッグテック企業のハイパースケールデータセンターや超高層ビル建設が増加し、需要が拡大した影響である。

バスダクトは工場、データセンター、大型ビルなどで大容量電力を送電するために用いる配線システムである。一般の電線の代わりに板状の金属導体を絶縁物で包み、これを金属筐体に収めて作る。

イ・サンホLSエコエナジー代表は「超高圧ケーブルとバスダクトなど高付加価値製品を中心とした成長が本格化している」と述べ、「電力事業を高度化し、レアアースを新たな成長軸として育成して売上と利益の成長基調を維持する」と語った。

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