現代モービス(012330)が今年2四半期の営業利益が前年同期比12.1%増の9752億ウォンとなったと24日に公示したと暫定集計で明らかにした。

現代モービスのハンガリー工場の全景。/現代モービス提供

売上高は同期間2.4%増の16兆3247億ウォン、当期純利益は13.5%増の1兆602億ウォンとそれぞれ集計された。

現代モービスは、2四半期の海外完成車メーカー向け売上の増加と高付加価値の電装部品の供給拡大が業績改善に寄与したと説明した。

同時期に一部完成車顧客の生産量減少で落ち込んだ電動化部門の売上と増加したメモリー半導体コスト負担も相殺した。

A/S部品もまたグローバル販売の増加と好ましい為替効果に支えられ、堅調な業績を維持したと現代モービスは付け加えた。

現代モービスは、北米と欧州・アジア地域の主要完成車メーカーを対象に中核部品の受注活動を強化し、今年上半期に7億4000万ドル規模の受注実績を上げたとも明らかにした。

また、上半期に9508億ウォン規模の研究開発(R&D)投資を執行し、年間投資計画(2兆1631億ウォン)の44%の執行を達成したともした。

現代モービス関係者は「上半期には顧客の戦略変更に伴うプロジェクト日程の調整や電動化市場の成長鈍化などの影響で一部の受注が遅延したりもしたが、新規製品と新規顧客を対象に初の受注確保に集中して受注の質を高め、追加受注の機会を積極的に拡大していく計画だ」と述べた。

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