現代自動車(005380) 労働組合が賃金交渉の難航により13日から部分ストに突入する。

現代自動車の労組によると、全組合員はこの日から15日までの3日間、1日2時間ずつ部分ストを実施する。今年に入って初のストで、昨年に続き2年連続のストである。15日にはゼネスト決議大会を開き、全国金属労働組合のゼネストに同調する予定だ。

現代自動車の労組組合員らが30日、現代自動車蔚山工場で2026年の団体交渉闘争の勝利に向けた中央争議対策委員会の発足式と全組合員決起大会を行っている。/News1

ストは日勤隊と夜勤隊が勤務終了時間よりそれぞれ2時間早く生産ラインを止める方式で進める。1日4時間、3日間で計12時間の稼働支障が発生するということだ。業界では今回のストが予定どおり進む場合、約2000億ウォン台の売上損失が発生するとの見方も出ている。

今回のストは8日の第15次交渉決裂に伴うものだ。会社側は▲月基本給8万9000ウォン引き上げ(号俸昇給分除く)▲成果給350%+1000万ウォン△自社株15株の支給を盛り込んだ第3次提示案を伝えた。

しかし労組は組合員の期待水準に達しないとしてスト日程を確定した。労組は今年、▲基本給14万9600ウォン引き上げ▲前年度純利益の30%の成果給▲賞与800%への引き上げ▲解雇者復職▲定年延長などを要求している。

チェ・ヨンイル現代自動車代表理事は10日の談話文で「過去のストでわれわれが得たものは、取り返しのつかない生産損失と賃金被害、顧客と国民の厳しい非難だけだ」と述べ、「ストをしたからといって会社がさらに提示したり賃金損失を補償した事例は決してない」と語った。

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