ハンファソリューション(009830) キューセル部門(以下、ハンファキューセル)が、米国史上最大規模の再生エネルギープロジェクトの一つである「アトラス・エナジー・パーク」の設計・調達・建設(EPC)を担い、このうち一部資産の売却を完了したと10日明らかにした。
米国アリゾナ州ラパズ郡に位置するアトラス・エナジー・パークは、14件の太陽光およびエネルギー貯蔵装置(ESS)プロジェクトで構成される複合エネルギー団地である。2028年までに総2.8ギガワット(GW)規模の太陽光発電所と5.7ギガワット時(GWh)規模のESS団地が造成される。
アトラス・エナジー・パークは総63.66㎢の用地に造成される予定である。これはソウル・ヨイドの面積の22倍に達する水準である。
ハンファキューセルはアトラス・エナジー・パーク内の全プロジェクトのEPCを専担し、太陽光プロジェクトに設置されるモジュールを全量供給する計画である。初期開発からEPCまで遂行した総容量357メガワット(㎿)規模の太陽光発電所2件は5月に売却を完了した。
ハンファキューセルは米国ジョージア州で太陽光製造団地「ソーラーハブ」を運営し、モジュールとESS機材を現地で調達している。現地サプライチェーンを基盤に米国で太陽光・ESSのEPC事業を継続している。今年までに北米で完工したか、または推進中のプロジェクト規模は太陽光11GW、ESS 6GWhを上回るとハンファキューセルは説明した。
クリス・ホドリック ハンファキューセルEPC事業部門長は「アトラス・エナジー・パークは、ハンファキューセルのEPC遂行能力と米国現地サプライチェーン、開発から施工、資産売却に至る総合的な事業能力をあらためて立証した象徴的なプロジェクトだ」と述べ、「今後も太陽光とESSを結合した統合ソリューションで顧客価値と事業競争力を高め、北米再生エネルギー市場の成長を主導していく」と語った。