KIAが農漁村地域の食品アクセス問題の改善に向けた社会貢献事業を推進する。

KIAは5日、3日にはキョンブク・ウソングンのウソン青年センターで、イ・ドクヒョンKIA持続可能経営室長、キム・ミンジェ行政安全部次官、ファン・ミョンソク慶尚北道行政副知事、チェ・ユチョルウソングン守など主要関係者が出席するなか、「KIAムーブトゥーユー発足式」を実施したと発表した。

KIAが3日、慶尚北道義城郡の義城青年センターで開催した「KIA ムーブトゥーユー発足式」。/ KIA 提供

「ムーブトゥーユー」は、人口が首都圏に集中する地方消滅現象のなかで、消滅危機地域の高齢層が直面するフードデザート問題を改善するためにKIAが新たに推進する社会貢献事業である。

先にKIAは3月に行政安全部と「地方消滅対応のための共生協約」を締結した。これを土台に、消滅危機地域を対象とした食品無料配送サービス「ムーブトゥーユー」を公式に発足した。

初の事業地域であるキョンブク・ウソングンでムーブトゥーユーは65歳以上の高齢層を対象に運営する。敬老堂、集会所など主要拠点にパーパスビルトビークル(PBV)で配送された食品を現場購入する方式である。

KIAは移動型の冷蔵庫と冷凍庫を搭載したPV5カーゴモデルを投入して安定的な配送を支援し、地域食料品店との供給契約を通じて価格競争力を備えた多様な食品を調達する予定である。あわせて食品配送サービスと連携し、健康体操、教育プログラムなど多様なイベントも併せて運営する計画である。

ムーブトゥーユーは今年下半期にチョンブク・スンチャングンへ事業を拡大し、今後は需要と条件を考慮してサービス対象地域を継続的に増やしていく予定である。

イ・ドクヒョンKIA持続可能経営室長常務は「新たな社会貢献事業である『ムーブトゥーユー』を通じて、地方消滅問題の改善など国家的課題の解消に寄与し、高齢層の定住条件の改善を支援するなど企業の社会的責任を果たしていきたい」と述べ、「今後も真摯な社会貢献活動を継続して推進していく」と語った。

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