AFINIT(旧バランスヒーロー)がインド法人の信用格付けを1段階引き上げた。
2日AFINITによると、インドの信用評価会社クリシル(CRISIL)はAFINITインド法人の信用格付けを従来のBBBからBBB+へと引き上げた。
クリシルは信用評価会社S&Pグローバルのインドにおける信用評価専門の子会社である。企業の全般的な強みと回復力、ガバナンス、リスク管理、ビジネスモデル、長期持続可能性を総合判断する。
2014年に設立されたAFINITはインド中央銀行(RBI)の正式なノンバンク金融会社(NBFC)認可を取得し、インド全域の中産層に向けたAI基盤の金融サービスを着実に拡大している。昨年の売上は1691億ウォン、税引前利益は397億ウォンを達成した。
AFINITは金融商品を供給する金融会社と利用者をつなぐAIフィンテックプラットフォームである。特定の金融会社や商品に限定せず最適な金融商品を結び付ける。市場の変動や特定の供給者が抱えるリスクからも比較的自由だ。クリシルは多様な金融会社と消費者を結ぶAFINITのプラットフォーム構造を格上げの主要な背景に挙げた。
AFINITは自社開発の代替信用評価システム(ACS)とAI金融プラットフォームを基盤に、信用評価から融資審査、リスク管理まで金融プロセスを運用している。無担保小口融資市場で業界最低水準の延滞率を維持している。
AI金融プラットフォーム「トゥルーバランス」はインド全域の95%以上の地域でサービスを提供している。利用者はプラットフォームを通じて決済や小口融資、保険などの金融商品レコメンドサービスを利用できるほか、公共料金の支払いとプリペイドチャージ機能も活用できる。AFINITはインド中央銀行(RBI)のノンバンク金融会社(NBFC)とプリペイド決済手段(PPI)ライセンスをいずれも保有している。
イ・チョルウォンAFINIT代表は「今回の格上げは財務、リスク、コンプライアンス、現場オペレーションに至るまで組織全体が共に築いた成果だ」と述べ、「現地の最高評価機関から公式に認められた以上、これを足場にグローバル市場でも信頼されるAI金融プラットフォームへと成長していく」と語った。