テホン企画が制作したAIウェイズコール(A.I.ways Call)キャンペーン。/テホン企画提供

テホン企画が世界3大広告賞である「2026 ニューヨーク・フェスティバル」で、ロッテ医療財団ボバス記念病院と実施した「AI ウェイズ・コール(A.I.ways Call)」キャンペーンにより銀賞を受賞したと16日明らかにした。

「AI ウェイズ・コール」は生成AI技術を活用し、認知症患者と家族の間の情緒的なコミュニケーションを支援するキャンペーンである。保護者の音声と会話習慣をAIが学習した後、患者との通話に適用し、家族特有の話し方や呼称、会話の主題などを自然に再現した。これにより認知症患者の情緒的安定と家族の介護負担軽減の可能性を示した。

今回のキャンペーンは、保護者中心のケア文化と看護負担という韓国の社会問題に着目し、AI技術を組み合わせた新たな解法を提示したとの評価を受けた。特に技術ベースの革新的アイデアと未来志向の体験を評価する「フューチャー・ナウ(THE FUTURE NOW)」部門で銀賞を受賞した。

テホン企画は今回の受賞により、CLIOアワーズに続きニューヨーク・フェスティバルでも相次いで受賞し、グローバル広告賞での成果を継続することになった。

テホン企画関係者は「CLIOアワーズに続きニューヨーク・フェスティバルでも良い評価を受け、意義深く受け止めている」と述べ、「今後もテホン企画ならではの差別化を基盤に、韓国を越えてグローバル舞台でも存在感を拡大していく計画だ」と語った。

ニューヨーク・フェスティバルはフランスのカンヌ・ライオンズ、米国のCLIOアワーズと並ぶ世界3大広告賞とされる。毎年、世界60余りの国から出品された作品を対象に創意性と革新性、実行力などを評価し、優秀作品を選定する。

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