アシアナ航空がエアプサンの財務構造改善のために昨年5月に取得した1000億ウォン規模の永久転換社債に対する転換権を行使することにしたと15日に明らかにした。
会社は、今後エアプサンの価値が現在より上昇すると期待した投資目的と、最近の非常経営状況を踏まえ、エアプサンを財務的に健全に維持して安定的な統合を完遂するためだと説明した。
アシアナ航空は、エアプサンは2023年以降に業績のターンアラウンドに成功し、競合他社に比べ優れた営業実績と利益率を記録しているものの、企業価値の過小評価が継続していると判断した。
また、2027年1〜3月期に大韓航空傘下の格安航空会社(LCC)統合後、購買の最適化、資源の効率化、稼働率の向上など収益および費用のシナジー創出により企業価値が向上すると期待している。
アシアナ航空は、今回の転換権行使がエアプサンの年間利息費用負担(約60億ウォン)を緩和し、今後の金利ステップアップ負担も解消するなど、エアプサンの体質改善に寄与すると見ている。
アシアナ航空は「エアプサンの財務健全性を維持し、企業価値の向上に尽力し、統合を通じた将来の競争力を強化できるよう継続して努める計画だ」と述べた。
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