今年1〜3月期のベンチャー投資市場に5兆ウォンを超える成長資金が流入したことが分かった。人工知能(AI)やバイオ、宇宙航空などディープテック分野を中心に大型投資も続く雰囲気だ。

中小ベンチャー企業部の外観。(中小ベンチャー企業部提供)

中小ベンチャー企業部は17日、新規ベンチャー投資・ベンチャーファンド組成の動向を発表した。1〜3月期の新規ベンチャー投資は3兆3000億ウォンで前年同期比24.1%増となり、2022年に次いで過去2番目の規模を記録した。新規ベンチャーファンドの組成額は4兆4000億ウォンで30.7%増え、過去最高を更新した。これに総合金融投資業者の中小・ベンチャー企業への投資まで含めると、1〜3月期だけで成長資金が5兆ウォン以上供給されたと集計された。

超低金利期だった2021年と比べても、ベンチャー投資規模は34.3%、ファンド組成額は57.2%増加したことが分かった。政策金融の出資は82%、民間出資は19.8%増え、市場拡大をけん引した。

業種別ではICTサービスが全体投資比率の21.4%で最も大きく、バイオ・医療(20.5%)、電気・機械・装備(15.3%)が続いた。ICTサービス分野は人工知能(AI)関連の投資拡大の影響が大きいとみられる。バイオ・医療分野は大型投資の増加に支えられ、投資額が3139億ウォン増え、前年同期比85.5%増となった。

ICT製造分野はAI半導体投資の拡大が影響し、増加率(99.5%)が最も高かった。代表例としてはモビリティ向けAI半導体設計企業のボス半導体が挙げられた。ボス半導体は2023年に中小ベンチャー企業部の「超格差スタートアッププロジェクト」の支援を受けた後、昨年に続き今年1〜3月期にも大型投資を誘致した。

非首都圏企業への投資も続いた。今年1〜3月期に100億ウォン以上の投資を受けた企業26社のうち10社が地方企業だった。キョンナム(慶南)では航空・宇宙向け複合素材部品企業のソンウォルテクノロジーが大型投資を誘致し、テジョン(大田)・チュンブク(忠北)ではバイオ・医療分野の投資が活発だった。

業歴別では7年以下と7年超の企業のいずれも投資規模が増えたが、3年以下の初期企業は投資額が減少した。中小ベンチャー企業部は、ディープテック中心の投資拡大が業歴の長い企業に資金を呼び込む流れと関連しているとみている。非ディープテック分野への投資は、3年以下の企業(37.3%)を含む業歴7年以下の企業に全体の75%以上が集中したことが分かった。

中小ベンチャー企業部は今年、母胎ファンド出資事業で創業初期分野を3562億ウォン規模で編成し、初期企業への投資比率が高いファンドを優遇するなど、初期スタートアップ投資の拡大に乗り出している。

韓聖淑(ハン・ソンスク)中小ベンチャー企業部長官は「昨年は通年実績ベースで過去2番目のベンチャー投資実績を記録したのに続き、今年1〜3月期にもベンチャー投資とファンドがともに大幅に増加した」と述べ、「中小ベンチャー企業部は成長性のある中小・ベンチャー企業がユニコーン企業へ成長できるよう、母胎ファンド出資の拡大と民間投資を誘引するための制度改善を滞りなく推進する」と語った。

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