CERAGEMは国際標準化機構(ISO)と家庭用ヘルスケア機器間の連携基準を示すグローバルガイドラインを盛り込んだ国際電気標準会議(IEC)の共同技術報告書「ISO/IEC TR 30123:2026」を公式に刊行したと6日明らかにした。
今回の標準開発にはCERAGEMの臨床専門研究機関であるセラジェムクリニカルが中核的役割を担った。セラジェムクリニカルは脊椎健康を含む多様なヘルスケア領域で臨床研究や医療機器の認可、プラットフォーム開発を進めてきた機関で、実際の臨床データと研究結果に基づき、機器間の連携構造と安全基準の設計に参画した。
技術報告書の核心は、医療機器と非医療機器など家庭で使用する多様なヘルスケア機器を一つのシステムとして接続し統合管理できるようにする基準の提示にある。特に▲機器間のデータ接続方式▲安全性確保基準▲相互運用性▲有効性検証体制を中心に構成した。
これまで家庭用ヘルスケア市場はメーカーごとに通信方式とデータ構造が異なり、複数の機器を同時に使用しても情報が接続されない問題が継続的に提起されてきた。このため、利用者の健康データを統合的に管理することが難しく、機器間の衝突や誤作動の可能性も存在した。
CERAGEM関係者は「今回の標準が整備され、異なる機器間のデータを接続し安全に管理できる基準が生まれた」と述べ、「複数のヘルスケア機器を一つのシステムのように連携し、より体系的に健康を管理できる環境が醸成されると期待している」と語った。
CERAGEMは現在、韓国をはじめ中国、米国、東南アジアなど主要市場でホームヘルスケア事業を展開している。今後は多様なヘルスケア機器を一つのデータ体系で接続する統合プラットフォーム戦略を強化し、グローバル市場での競争力を拡大する計画だ。