サムスンSDIは国内の有力な電池材料専業であるL&Fと、LFP(リン酸鉄リチウム)電池用正極材の中長期供給契約を締結したと24日明らかにした。
今回の契約を通じてサムスンSDIは来年から3年間、ESS用LFP電池の生産に必要な正極材約1兆6000億ウォン相当をL&Fから供給を受ける。また、その後3年間を追加で供給を受けられるオプションも付与した。
サムスンSDIはL&Fで確保したLFP正極材を活用し、米国インディアナ州にあるステランティスとの合弁会社「スター・プラス・エナジー(SPE)」でESS用電池を生産する計画だ。
SPEは昨年4四半期から一部生産ラインを電気自動車用からESS用へ段階的に転換している。今年4四半期からは既存のハイニッケルNCA(ニッケル・コバルト・アルミニウム)電池に加え、LFP電池も量産する予定だ。
サムスンSDI側は「今回のL&Fとの契約を通じて安定的な国内素材サプライチェーンを構築すると同時に、北米ESS市場での競争優位を確固たるものにすることができると期待する」と述べた。
L&Fは昨年8月にLFP正極材の新規投資を断行し、現在は年間6万トン規模の生産設備を構築している。
サムスンSDIは最近、北米市場でESS用電池の受注を相次いで獲得している。昨年末には米国の大手エネルギー関連デベロッパー・運営企業と2兆ウォン規模のESS用LFP電池供給契約を締結したのに続き、16日にも米国のエネルギー専業企業と1兆5000億ウォン規模のESS用電池供給契約を結んだ。
会社関係者は「素材市場の脱中国化需要に合わせ、先制的に国内企業と供給契約を締結することになった」とし、「今回の契約を通じて北米市場での競争力を一段と強化し、より多くのビジネス機会を創出する」と述べた。
※ 本記事はAIで翻訳されています。ご意見はこちらのフォームから送信してください。