HD建設機械がエンジン事業への投資を拡大する。足元で好況の防衛産業と人工知能(AI)分野でエンジン需要が大きく伸びているためだ。

5日、業界によるとHD建設機械は今年、エンジン事業に前年比約80%増の1558億ウォンを投資する計画だ。投資資金は量産設備の構築と研究開発(R&D)設備の購入に投じる。ムン・ジェヨンHD建設機械代表理事は年初の懇談会で、2030年までにエンジン部門で2兆5000億ウォンの売上高を達成する目標を示した。

HD建設機械のK2戦車用エンジンDV27K。/HD建設機械提供

HD建設機械は昨年、エンジン部門で過去最高の1兆3264億ウォンの売上高を記録した。第4四半期の売上高は2944億ウォンで前年同期比15.1%増だった。今年の売上高は10%増の1兆4530億ウォンに達する見通しだ。

HD建設機械は発電用エンジンの需要が増加すると見込む。非常用発電エンジンは主に北米のAIデータセンター向けに販売される見通しだ。ディーゼル、ガスに加え、超大型エンジンも開発して量産する。DX37は来年1月、DX77・DX51製品はそれぞれ28年2月、29年2月までに開発する。

防衛用エンジンも、足元で世界的に地政学的緊張が続いており需要が拡大する可能性がある。HD建設機械はK2戦車に搭載されるエンジンを製造している。HD建設機械は1月、現代ロテムとポーランド輸出用K2戦車に搭載されるエンジンの供給契約を締結した。

HD建設機械が12月に京畿道高陽市のKINTEXで開かれた水素産業博覧会「ワールドハイドロジェンエキスポ2025」で「HX12」と「HX22」を展示している。/聯合ニュース

チェ・グァンシクDaol Investment & Securities研究員は「現代ロテムがポーランド以外にもペルー、イラク、ルーマニアなどで追加受注を推進しており、HD建設機械のエンジン販売がさらに伸びるとの期待が大きい」と述べた。

HD建設機械は拡大する需要に対応するため設備投資を増やしている。防衛用と発電用エンジンの量産が可能な群山工場の増設は今年上半期中に完了する。今回の増設により、年120台だった防衛用エンジンの生産能力は240台へ拡大する。新たに生産する3メガワット(MW)級の超大型発電用エンジンは年1250台を生産できる見通しだ。増設前のHD建設機械の年間発電用エンジン生産規模は1万6000台水準だ。

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