HJ重工業は、欧州船主から受注した7900TEU(1TEU=20フィートコンテナ1個)級の環境対応型コンテナ船8隻の居住区(乗組員の生活区域)ブロックを大善造船に委託して製作中だと10日に明らかにした。
船舶の居住区は、船舶の操舵室、航海機器、船室と事務室、各種の便宜施設が集まる上部構造物で、船舶の中核部品の一つである。今回の居住区は10階建ての建物に匹敵する規模だ。
HJ重工業はこれまで居住区を自社製作してきたが、環境対応型商船や艦艇などの特殊船建造に続き、米海軍のMRO(整備・修理・オーバーホール)事業を受注して影島造船所の作業場が飽和状態に至ったことから、生産の柔軟性を高めるため大善造船との下請け契約を推進してきた。
HJ重工業が昨年発注した計8隻分の居住区のうち、最初のブロックは先月、品評会を兼ねた点灯式を行い納入を終えた。点灯式は、居住区内の主要システムおよび設備が設計どおりに駆動するかを確認する手続きである。
HJ重工業の関係者は「今回の居住区の外部製作により、両社の売上拡大と造船業のエコシステムにおける好循環効果はもとより、さまざまな地域経済の活性化効果が期待できる」と述べ、「今後も域内サプライチェーンを活用した協業を拡大することで、共生協力のシナジーを最大化していく」と語った。
※ 本記事はAIで翻訳されています。ご意見はこちらのフォームから送信してください。