KG Mobility(KGM)が2025年1月27日、昨年の売上高4兆2433億ウォン、営業利益4536億ウォン、当期純利益531億ウォンの暫定実績を記録したと公示した。
金融監督院の電子公示システムによると、KGMの昨年の売上高は前年対比12.2%増加し、史上初めて4兆ウォンを突破した。特に営業利益は前年対比なんと335.8%増加し、当期純利益は14.9%伸びた。
KGMの今回の業績改善は輸出数量が大幅に増加した影響である。KGMの昨年の輸出は計7万286台で、前年(6万2378台)対比12.7%上昇した。これは11年ぶりの最大輸出実績である。KGMは昨年、スペインに官用車を供給するなど、欧州と中南米でトレスハイブリッド、ムッソEVを軸に輸出戦略を展開したことが奏功した。
KGMの昨年の国内販売は4万249台だった。アクティオンとトレスハイブリッド、ムッソEVなど収益性の高い環境対応モデルが全体販売の32.4%を占め、業績を押し上げたとKGMは説明した。あわせてKGMコマーシャル(KGMC)もKGグループ編入以後のコスト構造改善効果により年間営業利益を計上し、黒字転換に成功した。KGMCはKGMの系列会社で、電気バスなどの商用車と乗合車を製造する。
KGMは今年も上昇基調を維持する計画である。年初から新型車ムッソを発売するなど、シェア拡大に向けた投資を続けている。ムッソは都市部とオフロードをカバーするピックアップトラックである。KGMは都市型ピックアップトラックを強調した「グランドスタイル」パッケージデザインをオプションで提供し、顧客の選択肢を広げたと説明した。
KGM関係者は「輸出数量の増加に支えられ、昨年は過去最大の売上高を記録し、営業利益は前年対比で4倍以上増加する成果を収めた」と述べ、「国内外市場で新モデルの投入と差別化したマーケティング戦略を通じ、販売と収益性を継続的に改善していく」と語った。