アシアナ航空が14日の仁川国際空港第2旅客ターミナル(T2)への移転を前に、乗客の混乱防止に向けた取り組みを全社的に進めていると7日に明らかにした。
アシアナ航空は自社および旅行会社のホームページから予約決済画面、発券後に送付される旅程案内書(E-TICKET)に至るまで、航空券予約の全段階でターミナル移転を案内している。
また、予約後も通知メッセージによる追加案内を配信し、会員向け定期オンライン刊行物や公式ソーシャルメディアを通じて関連案内・広報を拡大している。
アシアナは車両利用客を対象に仁川空港高速道路の街路灯にターミナル移転の案内バナーを設置し、移動型広告灯などを通じて乗客の混乱を防ぐ予定である。
同時に、空港鉄道の利用客を対象に車内案内放送を実施しており、仁川空港交通センターに案内板を設置して周知している。さらに、ソウル駅と光明駅の都心空港ターミナルでも案内を提供中である。
空港と主要交通拠点での現場案内を強化する一方で、アシアナ航空はターミナル移転後に誤って到着した乗客への対応も講じている。
T2移転後も既存の第1ターミナルのカウンターと出国場に案内バナーを備える予定であり、ターミナルを誤って到着した乗客のために第1ターミナルに案内デスクを別途運営し、仁川空港公社と協力して緊急輸送車両を2週間支援する予定である。
アシアナ航空のT2移転は統合航空会社の発足準備と乗客の利便性向上のために実施する。14日午前0時以降に到着する便の乗客はT2に入国することになる。
出国便は14日午前7時の初発である日本・大阪行きOZ112便の乗客からT2で搭乗手続きと出国が行われる。搭乗手続きはT2の3階東側にあるG〜J列で実施する。
G列とH列はエコノミークラスのカウンターおよびバッグドロップ(BAG-DROP)カウンターとして運営し、ビジネスクラスの乗客と上級会員はJ列カウンターを利用できる。また、ラウンジはT2の大韓航空ラウンジを利用できる。
アシアナ航空の関係者は「アシアナ航空を利用する乗客が1月14日からT2に来られるよう、顧客案内と広報をさらに拡大している」と述べ、「第2旅客ターミナルでも安全運航と最上のサービスで乗客を迎えられるよう、準備を万全にする」と語った。