HD現代は5日、京畿道城南市のHD現代グローバルR&Dセンター(GRC)で「キムジャン分かち合いボランティア」を開き、総計7000kg分のキムチを全国の児童生活施設と地域の困窮世帯に届けたと18日に明らかにした。

今年の行事には役職員と家族など計32人が参加した。衛生服とマスクを着用して行事に臨んだ参加者は、「給食大家」と呼ばれるイ・ミヨンシェフからサツマイモキムチの製法やキムジャンの方法などの指導を受けた。

チョン・ギソンHDヒュンダイ会長が10日、京畿道城南市のHDヒュンダイグローバルR&Dセンターで開かれたフリーマーケットでワインを寄付し、サインを残した。/HDヒュンダイ提供

チョン・ギソンHD現代会長も今回の行事に姿を見せた。チョン会長はイ・ミヨンシェフから学んだ方式で茹で豚を自ら作り、役職員と家族に振る舞った。

HD現代は蔚山と仁川など他地域の系列会社でもキムジャン分かち合い行事を実施した。HD現代重工業は先月26日に蔚山で「2025年愛のキムジャン分かち合い」行事を開き、キムチ6000箱(計3万kg)を地域の脆弱階層4300世帯と福祉施設50カ所に届けた。

HD現代の建設機械部門も先月、仁川と蔚山、群山で役職員参加のキムジャン分かち合いを行い、計2400箱分のキムチを福祉の死角にいる隣人に届けたと明らかにした。

HD現代の関係者は「チョン・ギソン会長は社内行事に頻繁に登場し、役職員と自然に意思疎通している」と述べ、「今後もチョン会長と役職員が一つになって現場での分かち合い活動を着実に続けていく」と語った。

※ 本記事はAIで翻訳されています。ご意見はこちらのフォームから送信してください。