高麗亜鉛は2029年までにウルサンをはじめとする韓国の事業所に予定した投資規模1兆5000億ウォンを滞りなく執行すると18日に明らかにした。来年の採用規模も当初計画比で2倍に増やすとも述べた。

高麗亜鉛オンサン製錬所の全景。/高麗亜鉛提供

高麗亜鉛は戦略鉱物の生産・資源循環・環境・安全インフラの整備など全方位で投資を執行する。まず、戦略鉱物の生産のためゲルマニウム工場新設に1400億ウォン、ガリウム回収工程の構築に557億ウォンを投じる。

これにより2028年からゲルマニウムを年間12トン(t)生産し、ガリウムは年間15tずつ供給する計画である。高麗亜鉛はゲルマニウムとガリウムの価格が1kg当たりそれぞれ3500ドル、920ドルである点を踏まえると、年間600億ウォン水準の利益を見込めるとしている。

このほかにも戦略鉱物であるビスマスの生産量を150%増やすため来年までに300億ウォンの設備投資を進める。現在、高麗亜鉛は年間1000tのビスマスを生産でき、これを1500tに増やす方針だ。

技術格差の維持に向けた研究・開発分野の投資には2028年までに1500億ウォンを投じる。来年上半期に着工予定のソンドR&Dセンターをはじめ、素材・リサイクル・エネルギー・人工知能(AI)・ロボティクスなどの中核技術研究に投資する。

資源循環事業には2027年までに500億ウォンを投資し、鉛蓄電池破砕場を増設する計画である。これにより年間20万t規模の鉛蓄電池を破砕し、廃バッテリーを再利用して鉛を生産する構想だ。

素材事業分野では来年までに5200億ウォンを投資してニッケル製錬所を建設し、2027年から年間4万2600tの二次電池用ニッケルを生産する方針であり、1300億ウォンを投じて酸素工場を増設し、2027年から生産量を増やす方針だ。

環境分野では昨年から500億ウォンを投じて進めている自家埋立施設の設置工事を仕上げ、2026年から試運転を通じて製錬工程で発生した廃棄物を管理する計画である。

安全分野ではオンサン製錬所のあらゆる状況をリアルタイムでモニタリングし、制御能力と危機対応能力を高めるため、1800億ウォンを投じて地下1階〜地上8階規模の統合管制センターを建設する。

高麗亜鉛は投資の進捗に合わせ、来年の大卒新入社員の採用規模を当初計画比で倍増させることも明らかにした。米国の製錬所の建設と運営、オンサン製錬所の代替人員の確保、新規設備の建設と運営などに人的資源が必要なためである。

高麗亜鉛によると、会社の役職員数は5年間で年平均約150人ずつ増加した。2020年末に1396人だった役職員数は2025年12月時点で2085人に増えた。

高麗亜鉛の関係者は「米国製錬所の建設投資とツートラックで韓国内の投資にも積極的に取り組んでいる」とし、「将来の成長エンジンの確保とともに韓国内への投資も揺らぐことなく履行する」と述べた。

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