ハンジングループの趙源泰会長が冬季五輪選手団に1億ウォン贈呈

ハンジングループはチョ・ウォンテ会長が冬季五輪での健闘を祈り、国家代表選手団に激励金1億ウォンを伝達したと17日に明らかにした。

チョ会長は15日に大韓体育会副会長の資格でジンチョン国家代表選手村を訪れた。

チョ会長はアイスリンク、射撃場、ウエートトレーニングセンター、メディカルセンターなど選手村の中核施設を見て回り、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪に備えて訓練中のショートトラック国家代表の選手、指導者らを激励し歓談した。

一方、チョ・ウォンテ会長は2017年から大韓バレーボール連盟（KOVO）総裁を務めている。ハンジングループの航空部門系列会社である大韓航空は男子プロバレーボールチーム、女子実業卓球チームなどを運営し、スポーツの裾野拡大に積極的に取り組んでいる。