CUCKOOホールディングスは14日、今年第3四半期の連結ベース営業利益が303億ウォンとなり、前年同期比34%増加したと公表した。同期間の売上高は20%増の2,433億ウォンだった。
CUCKOOホールディングスは、炊飯器などのキッチン家電を主力とするCUCKOO電子と、浄水器などのレンタルおよび生活家電を中心とするCUCKOOホームシスという2つの系列会社を抱えている。
CUCKOOホールディングス関係者は「生ごみ処理機や冷凍庫などの新製品が好評を得ており、季節家電であるエアコンと扇風機の販売増も業績拡大に寄与した」と述べ、「海外ではマレーシアの売上増加が目立った」と語った。
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