中小企業中央会は「日韓中小企業経済フォーラム」の大会長に、日本でのビジネス経験が豊富なキムドンウ中小企業中央会副会長(韓国コンクリート工業組合連合会長)とチェウガク副会長(テグキョンブク機械協同組合理事長)を委嘱したと12日に明らかにした。
キムドンウ副会長は事業のために日本を幾度も訪問し、体感した両国の共通点を踏まえて「日本を知れば韓国が見える」を執筆した経緯がある。チェウガク副会長は75年の歴史を持つ日本の自動旋盤企業「ノムラVTC」を買収するなど、日韓の技術協力の経験がある。
日韓国交正常化60周年を記念して開催される今回の「日韓中小企業経済フォーラム」は25日に日本・東京のハイアットリージェンシーで開かれる。
今回のフォーラムは韓国中小企業中央会と日本全国中小企業団体中央会が共同主催し、韓国中小ベンチャー企業部と日本経済産業省が後援する。
当日の行事には両国政府の主要関係者および中小企業の代表など約200人が出席し、▲両国の中小企業支援政策と産業協力事例の発表 ▲ネットワーキング晩餐 ▲Kフード、Kビューティー、Kグッズ関連のショーケースなどを行う予定である。
キムギムン中小企業中央会長は委嘱式で「日本市場への理解と市場経験が豊富な2人の副会長が大会長を務めるだけに、日本の中小企業との交流拡大に大きな力となることを期待する」と述べ、「今回のフォーラムが日韓の中小企業間の交流を広げ、新たな協力モデルを作っていく契機になることを望む」と語った。
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