iM証券は14日、Xi S&D(317400)について、AIデータセンター内部(Captive・キャプティブ)物量の拡大と外部(Non-Captive・ノンキャプティブ)受注の本格化により成長性が加速すると評価した。
イ・サンホンiM証券研究員は「Xi S&Dは持分60%を保有する子会社ザイC&Aを通じて建築事業を営んでいる」と述べ、「ザイC&Aは半導体クリーンルーム、バッテリー生産施設など難度の高い産業施設で蓄積した技術力を土台にデータセンター建設事業を拡張してきた」と説明した.
ザイC&Aは10年以上にわたりLG CNS、LG U+などグループのキャプティブ基盤データセンター事業を進めてきた。その後2024年下半期から外部受注を本格化し、データセンター専門の設計・調達・施工(EPC)事業者として地位を固めた。
代表例として、NAVERの2番目の自社データセンター「각 세종」の第2・第3次構築工事を今年1月に着工し進行中である。来年6月竣工予定のLG U+パジュAIデータセンター1棟の工事も受託して遂行している。
同研究員は「GSホールディングスがトンヘに1.2GW(ギガワット)規模のAIデータセンター造成を推進しており、一次の100MW(メガワット)施設は早ければ11月の着工に入ることができる」とし、「建築部門でザイC&Aの参画が可視化される見通しだ」と分析した。
同氏は続けて「既存顧客であるLG系列のAIデータセンター拡大とNAVERなど外部顧客の受注本格化、トンヘAIデータセンター事業の加勢などが相まって受注拡大が可視化される」とし、「Xi S&Dの成長性も一段と加速する」と付け加えた。
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