中東発の緊張が激化し海上運賃が上昇すると、11日に海運株が堅調だ。

STX Green Logisが用船した環境配慮型のエコタイプばら積み船/STX Green Logis 提供

11日午前9時16分時点、有価証券市場でSTX Green Logis(465770)は前営業日比160ウォン(4.5%)高の3715ウォンで取引されている。同時刻にHeung-A Shipping(4.52%)も堅調だ。

米国とイランの報復合戦が続くなか、ホルムズ海峡を巡る対立が続いている。ドナルド・トランプ米国大統領は中間選挙以降にイランとの戦争が終結し原油価格が下落し得るとの発言をし、中東リスクが長期化することを示唆した。

海上封鎖の危機で海上運賃は上昇基調だ。韓国海洋振興公社によると、7日基準のコンテナ運賃指数(KCCI)は前週より106p(2.31%)上昇の4697を記録した。

チョン・ヨンスンNH投資証券研究員は「ホルムズ海峡で攻撃事例が連続して報告され、油槽船とLPG船、MRタンカーを中心に運賃の強含みが続いている」と述べ、「海運全般で運賃水準が高いため、配当性向が高い海運会社を中心に株価が堅調だ」と説明した。

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