Daol Investment & Securitiesが米国オンライン証券インタラクティブ・ブローカーズ(IBKR)と組み、「双方向グローバル投資プラットフォーム」構築にスピードを上げている。

3日に汝矣島のDaol Investment & Securities本社で開かれた業務協約式で、出席したステイシー・ミラーズIBKR上級副社長(左)とイ・ビョンチョルDaol金融グループ会長が記念撮影に応じている/Daol Investment & Securities提供

Daol Investment & Securitiesは3日、Daol Investment & Securities汝矣島本社でグローバルオンライン証券IBKRと業務協約式を行ったと7日明らかにした。IBKRは1977年に創業し、電子取引技術と自動化に注力してきたグローバル電子証券だ。時価総額は約230兆ウォンに達する。

両社が構築したプラットフォームは「DAOL Fi PRO(ダオル・ファイ・プロ)」である。▲顧客認証と統合ログイン(SSO)▲電子署名▲注文執行・決済▲資金および元帳管理など、取引前工程の全過程を1つのサービスに統合した国内初のアウトバウンド商用モデルだ。

機関とプロフェッショナルトレーダーに最適化したグローバルトレーディングインフラを構築し、その環境を個人投資家も容易に活用できる点で、単純な海外注文伝達やコンテンツ提供にとどまっていた従来の海外提携方式とは差別化されるという説明だ。

Daol Investment & Securitiesは今後、IBKRが保有する170余りのグローバル市場へサービスを拡大し、デリバティブを含む金融商品サービスの範囲を段階的に広げていく計画である。さらにはIBKRとインバウンドサービス拡大の方策も具体化する。

これを基盤にDAOL Fi PROを「韓国投資家のグローバル市場投資(Korea to Global)とグローバル投資家の韓国市場投資(Global to Korea)」の双方をつなぐ双方向グローバルプラットフォームへ発展させる構想だ。

イ・ビョンチョルDaol金融グループ会長は「異なる強みを持つ2社が数多くの課題を共に解決した末に顧客向けサービスをリリースしたという点で、単に新しいサービスを1つ披露したこと以上の意味がある」と述べ、「今回のリリースは両社協力の完成ではなく新たな出発であり、DAOL Fi PROを一段と進化させ、新たな商品と市場へ協力を広げ共に成長していくことを期待する」と語った。

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