インテリシアCI。

本記事は2026年9月2日10時51分にChosunBiz MoneyMove(MM)サイトに掲出された。

人工知能(AI)基盤のリサーチプラットフォームを開発するスタートアップ、インテルリシアが新規投資を誘致した。

2日ベンチャーキャピタル(VC)業界によると、インテルリシアは最近34億ウォン規模のシリーズAラウンドの資金調達を終えた。昨年5月の5億ウォン規模のシードラウンド資金調達以後、1年余りで調達規模が約7倍に増えた。

カカオの企業型VC(CVC)であるカカオベンチャーズがリード投資家として入って全投資の半分程度を担った。これ以外にMurex PartnersとCapstone Partnersが新規投資家として参加した。また創業者のペク・スングク代表も直接投資に参加した。

インテルリシアは、パーソナライズドコンテンツ・広告推薦スタートアップのデイブル共同創業者出身であるペク代表がAI活用によるリサーチ効率化を目標に2025年初に創業した。仮想消費者を構築してリサーチを行う「ザ・サーベイ」が代表的サービスである。

ザ・サーベイは、別途のパネル募集なしに必要なときに繰り返し検証できる点を強みに、すでにCJ第一製糖・プルムウォン・ロッテウェルフード・LG U+・BGFリテールなど韓国の主要企業を顧客として確保した。

カカオベンチャーズなどVCは、インテルリシアがすでに売上基盤を確保した点を高く評価したと伝わった。ザ・サーベイで技術検証(PoC)を実施した顧客社の60%以上が年間契約を締結したと把握された。

インテルリシアのザ・サーベイは、実際の消費者調査と仮想消費者の応答間の再現率(応答が類似する程度)検証で平均90%以上の一致を記録したこともある。人のアンケート応答と90%水準で同じだったという意味である。

一方、会社は投資資金をデータ確保と応答再現率の改善に向けた技術開発に活用する方針だ。あわせてグローバルSaaSプラットフォームに投資し、来年に米国・日本など海外リサーチ市場へ事業領域を拡大する計画である。

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