米国など主要国の国債金利と国際原油価格が急騰するなか、2日KOSPI指数は3%台の下落で寄り付いた。KOSDAQ指数は寄り付き直後に800台を割り込んだ。
この日午前9時2分時点のKOSPI指数は前営業日比3.03%(206.95ポイント)安の6628.85となっている。この日のKOSPI指数は前日比3.08%(210.33ポイント)安の6625.47で始まった。
有価証券市場では個人が1202億ウォンの買い越しの一方、外国人と機関がそれぞれ819億ウォン、480億ウォンの売り越しとなっている。
有価証券市場の時価総額上位銘柄は一斉に下落している。サムスン電子(005930)とSKハイニックス(000660)がそれぞれ3%台の下落基調のなか、SKスクエア、サムスン電機、LGエナジーソリューション、現代自動車、サムスンバイオロジクス、サムスン物産、KB金融グループなども下落している。
同時刻のKOSDAQ指数は前日比23.52ポイント(2.86%)安の797.73を示している。KOSDAQ指数は18.45ポイント(2.25%)下落の802.80で取引を開始した。
KOSDAQ市場では個人と外国人がそれぞれ18億ウォン、43億ウォンの買い越しの一方、機関のみが63億ウォンの売り越しとなっている。
KOSDAQ市場の時価総額上位銘柄にも一斉に青信号が点灯した。Alteogenをはじめ、EcoPro、EcoPro BM、Rainbow Robotics、Jusung Engineering、WONIK IPS、LEENO Industrial、EOテクニクス、シムテック、HLBがそろって下落中である。
米国とイランの交戦が再開されるなか、国際原油価格が急騰し、米主要3指数は下落して引けた。これに加えインフレ懸念が高まり、グローバルな債券売りも強まり主要国の国債利回りも急騰した。米10年債利回りは4.79%近辺まで上昇し、昨年1月以来の高水準となった。