新韓投資証券は28日、CLASSYS(214150)について追加的な株価調整は限定的であり、下半期の海外モメンタム(上昇動力)に注目すべきだと分析した。投資意見は「買い(Buy)」、目標株価は6万2000ウォンを維持した。CLASSYSの前日の終値は3万2300ウォンである。
新韓投資証券は3四半期がCLASSYSの観戦ポイントになると分析し、目線の引き下げは株価にすでに織り込まれたとみた。とりわけ3四半期の南米での営業正常化が株価反騰の契機になると予想した。
CLASSYSの今年2四半期の売上高は1055億ウォン、営業利益は439億ウォンとなった。いずれも前年同期比で26.7%、2.2%増加したが、コンセンサス(市場予想平均)は下回った。
キム・ジヨン新韓投資証券研究員は「ブラジル買収後の統合(PMI)遅延と内需鈍化の影響だ」としつつ、「また今月の日本100%直営転換に伴う営業ネットワーク構築期間を反映し、今年の想定売上ガイダンスを4300〜4600億ウォンに下方修正した」と説明した。
ただし今後の海外の堅調な成長に注目する必要があると説明した。四半期の機器販売台数は今年1四半期に欧州で300台から2四半期に450台へ増えた。同期間に北米でも110台から150台へ増加した。
キム研究員は「年末の中国(MRF)、来年1四半期の米国・中国(HIFU)認可による追加拡張モメンタムは有効だ」とし、「ブラジルは2四半期に現地売上213億ウォンを記録したが、ワールドカップ影響の消失とマーケティング強化により3四半期から売上の正常化局面に入ると見込む」と説明した。
とりわけCLASSYSの株価は前高値比で58%下落した状態だ。12カ月先行株価収益率(PER)は11.5倍水準である。
キム研究員は「今年2四半期の海外比率は79%に達し、米国・欧州など大型市場の好調と中国・米国の新規ローンチのモメンタムは有効だが、株価は内需鈍化に過度に反応した」としつつ、「下半期の複合施術マーケティング拡大と中長期の新製品投入加速により、4四半期に段階的に内需が反騰すると予想する」と述べた。
続けて「3四半期のブラジル売上の正常化が確認されれば投資心理が回復すると期待する」とし、「2027年初のKOSDAQプレミアムリーグ編入の可能性も投資心理の改善要因だ」と説明した。