韓国の原発関連株が米国の新規原発拡大期待感を背景に2日連続で強含んでいる。

ハンビッ原発の全景。/News1

26日午前9時42分時点で斗山エナビリティ(034020)は有価証券市場で前営業日より3950ウォン(4.89%)高い8万4650ウォンで取引されている。現代建設(000720)も6.51%上昇の12万9200ウォンを記録している。KEPCO E&Cは20.63%、BHIは4.88%上昇している。

原発関連株は前日にも大幅に上昇した。斗山エナビリティは10.55%急騰し、KEPCO E&Cは20.27%、現代建設は14.87%、BHIは13.80%高で引けた。

米国政府が原発発電の拡大に速度を上げ、韓国企業の受注期待が高まった影響とみられる。市場では下半期から米国内の原発プロジェクトと長納期機器の発注が本格化すれば、韓国の原発企業に対する恩恵が可視化するとの見方が出ている。

現代建設の米国原発事業の進捗が投資心理を刺激している。現代建設は米国テキサス州アマリロ近郊で大型原発4基を建設する「プロジェクト・マタドア」の基本設計(FEED)を終えた。現在、設計・調達・建設(EPC)契約締結に関する主要内容を検討している。

米国エネルギー省が175億ドル規模の原発サプライチェーン向け融資案を示し、最終投資決定(FID)前でも長納期機器の発注が可能になる点も好材料と受け止められている。

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