カカオ(035720)がカカオAIとカカオXに会社を人的分割することを決め、カカオグループ株が一斉に軟調となっている。

京畿道城南市パンギョのカカオアジトのロビーの様子。/News1

21日午前10時49分時点でカカオは有価証券市場で前営業日比4850ウォン(12.53%)安の3万3850ウォンで取引されている。

系列会社の株価もそろって下落している。カカオペイは7.12%安の4万1750ウォンを記録しており、カカオゲームズは3.12%下落の8690ウォンで取引中だ。カカオバンクも1.18%安の2万950ウォンとなっている。

カカオはこの日取締役会を開き、新設法人カカオAIと存続法人カカオXに分ける人的分割案を議決した。純資産簿価を基準とした分割比率はカカオAI0.36、カカオX0.64だ。既存のカカオ株主は当該比率に応じて両社の株式をすべて割り当てられることになる。

カカオAIはカカオトークを中心に人工知能(AI)と広告、コマースを結びつける事業を担う。現カカオ代表のチョン・シンアがカカオAI代表に内定した。

カカオXはテックフィンとコンテンツ、モビリティなど主要事業群と新規成長事業を担当する将来価値の投資会社として運営する予定である。代表にはキム・ドヨンカカオインベストメント代表兼CA協議体グループ投資戦略室長が内定した。

カカオは12月17日に臨時株主総会を経て来年1月1日に分割を完了する計画だ。その後、来年1月27日にカカオAIの再上場とカカオXの変更上場を推進する。

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