Neoimmunetech(950220)が20日、寄り付き直後にストップ高を付けた。上場後初の技術移転(L/O)契約のニュースが伝わり、買いが殺到したとみられる。
この日KOSDAQ市場でNeoimmunetechは午前9時33分時点で前営業日比505ウォン(29.88%)高の2195ウォンで取引されている。
今回の株価上昇は前日発表された上場以来初のL/O契約締結の知らせが好材料として作用したとみられる。Neoimmunetechは米国バイオ企業「トレランス・バイオ」を相手に、米州と欧州を対象とする技術輸出契約を結んだと公示した。
ライセンスアウトの対象は、人間免疫不全ウイルス(HIV)感染者の免疫再建など胸腺機能不全に関連する適応症に対する「NT-I7」(エピネプタキン・アルファ)の独占的開発と商業化に関する権利である。
今回の契約によりNeoimmunetechは、返還義務のない契約金名目でトレランス・バイオの持分4%(完全希薄化基準)を確保する。総契約規模は開発・販売マイルストンを含め最大2億6000万ドル(約3669億ウォン)に達する。製品の商業化に成功した場合、年間純売上高に応じた経常技術料(ロイヤルティ)も追加で取得できる。
2021年にKOSDAQ市場に上場したNeoimmunetechは、持続型インターロイキン-7(IL-7)系のT細胞増強剤「NT-I7」を主力製品としている。独自の「次世代持続型プラットフォーム」(Heterodimer Fc)に基づく免疫がんパイプラインの研究・開発に集中している。
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