民間宇宙発射体企業 イノスペース(462350)の株価が20日寄り付き直後に急落している。多目的準軌道ロケット「セビッ」が初の試験飛行に臨んだものの、飛行が早期終了したとの知らせが伝わり、売りが殺到したとみられる。

ブラジル・アルカンタラ宇宙センターから離陸したイノスペースの多目的準軌道ロケット「セビッ」/##イノスペース##

この日午前9時19分時点でイノスペース株は前営業日比23.27%(1880ウォン)安の6200ウォンで取引されている。

先立ってこの日、イノスペースは現地時間19日午後4時30分(韓国時間20日午前4時30分)にブラジル・アルカンタラ宇宙センターでセビッの初の試験飛行を実施したと明らかにした。セビッは推力3トン(t)級のハイブリッドロケットエンジンを搭載した1段式の準軌道ロケットである。

セビッはこの日、自社の発射台からエンジン点火とともに正常に離昇したが、その後の飛行過程で計画された軌跡を外れる動きが捕捉された。これを受け、安全規定に基づきブラジル空軍が飛行を早期終了した。

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