21日、京畿道城南市のパンギョテクウォンで、カカオ労組の組合員らが成果給の報酬制度をめぐる会社側との対立に関し、誠実な交渉を求めている/News1

カカオバンク(323410) 労働組合が31日から5日間のゼネストに入る。カカオバンクの労組が長期間の連続ストに踏み切るのは初めてである。

全国化学繊維食品産業労働組合 カカオ支会は、今月31日から来月4日まで全組合員が参加するストライキに入ると20日に明らかにした。

ソ・スンウク カカオ支会 支会長は「会社が問題を解決する十分な時間と機会があったにもかかわらず、実質的な変化がなかった」とし「組合員の意思に従い全面ゼネストに踏み切ることになった」と語った。

カカオバンクの労組は先月、全組合員が全従業員の半数を超え、過半数労組になった。先月31日には約700人の組合員が1日有給を取る方式でストを行ったが、主要金融サービスは大きな問題なく運営された。

労組は、ストが長期化する場合、顧客相談および苦情処理業務などのサービス運営が遅延し、システム障害のような緊急事態発生時に対応余力が低下する可能性があると指摘した。

加えて労組は、会社が事前に合意した争議除外人員以外に『スト不可人員』を指定し、個別に連絡してスト参加を求めないよう要求したとして、これは不当労働行為に該当する余地があると明らかにした。今後労組は、刑事告訴・告発や労働委員会への不当労働行為救済申請など法的対応に乗り出す方針である。

5日のゼネストについてカカオバンク関係者は「顧客不便が発生しないよう対応体制を運用し、サービスの安定的な提供に最善を尽くす」とし「労組とも対話を継続し、円満な解決に向けて努力する」と述べた。

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