KOSPIが7100台を回復して上昇して始まった18日午前、ソウル中区のハナ銀行ディーリングルームの電光掲示板にKOSPI指数が表示されている。/News1

18日、KOSPI指数が2%台の上昇で寄り付いた。中東の地政学的リスクと米国債利回り急騰という逆風の中でも、人工知能(AI)・半導体市況の改善期待感と時価総額上位の大型株への資金流入が指数を押し上げたとみられる。

KOSPI指数は前営業日比149.83ポイント(2.15%)高の7127.77で取引を開始した。有価証券市場で外国人が単独で5841億ウォン分を純買いし、指数上昇を主導している。個人と機関はそれぞれ4420億ウォン、1230億ウォンの売り越し基調にある.

時価総額上位銘柄は大半が堅調だ。AI半導体の恩恵期待を背景に、サムスン電子(005930)(3.10%)とSKハイニックス(000660)(5.71%)が急騰するなか、SKスクエア(402340)(3.12%)、サムスン生命(032830)(2.82%)、サムスン電機(009150)(2.05%)、サムスン物産(028260)(2.03%)なども一斉に上昇基調だ。

昨夜のニューヨーク株式市場は、米国とイランの一時停戦終了に伴う中東情勢の緊張高まりと国債利回り急騰の余波で、主要3指数がそろって下落して引けた。ダウ工業株30種平均は前営業日比272.63ポイント(0.51%)安の5万3459.78となった。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数とナスダック指数もそれぞれ0.52%、0.32%下落した。

ウエスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)が2.6%急騰し、米10年物国債利回りが年4.726%まで跳ね上がり、投資家心理を圧迫した。

しかし、AIチャットボットClaudeの開発社であるアンソロピックの第2四半期売上高が115億ドル(約15兆ウォン)を突破し、14倍以上急増したとのニュースが、テクノロジー株への投資心理を強く刺激した。マイクロンが4%上昇し、フィラデルフィア半導体指数も1.6%上がった。韓国株式市場でも半導体と大型テクノロジー株に温かい流れが続き、指数の急騰を牽引している。

同時刻のKOSDAQ指数も前営業日比1.94ポイント(0.22%)高の866.59を記録し、上昇基調を示している。KOSDAQ市場では個人が608億ウォンを純買いする一方、外国人と機関がそれぞれ496億ウォン、113億ウォンを純売りしている。

KOSDAQ時価総額上位銘柄の中では、半導体装置と中核テクノロジー株を中心に、FADU(440110)(11.91%)、HPSP(403870)(4.08%)、EOテクニクス(039030)(3.96%)、Jusung Engineering(036930)(2.98%)などが堅調だ。

一方で、Caregen(214370)(-6.46%)、LigaChem Biosciences(141080)(-3.78%)、EcoPro BM(247540)(-3.77%)、EcoPro(086520)(-2.78%)、Alteogen(196170)(-2.07%)など、一部のバイオと二次電池銘柄は一服感を示している。

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