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この記事は2026年8月18日15時07分にChosunBiz MoneyMove(MM)サイトに掲出された。

KOSDAQ上場社Finger(163730)が金融データ子会社のフィンテック売却を推進する。1月にフィンガー資産運用を売却したのに続き、追加で子会社の整理に動く様相だ。Fingerは5月にSungho Electronics側へ最大株主が変更された。

18日投資銀行(IB)業界によると、フィンテックは最近、買い手候補を探す作業に着手したことが把握された。取引構造はフィンテック発行株式100%と経営権を譲渡する方式である。売却側が提示した希望価格は約200億ウォンだ。

Fingerは6月末基準でフィンテック持分65.86%を保有している。取引が現在推進中の構造どおりに行われる場合、Finger保有持分だけでなく残りの少数株主持分まで併せて売却される。

フィンテックは2011年設立の金融データ・ソフトウエア企業である。金融委員会から本人信用情報管理業(マイデータ)の許可を受け、個人資産管理サービスと金融機関向け非対面金融業務ソリューションなどを運営している。

主な事業は、金融機関の非対面ローンや口座開設過程などに必要な書類収集・真偽確認、電子約定、デジタル契約などである。関連データを「アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)」の形で金融会社などに供給する事業も行っている。個人顧客を対象に資産と消費、金融情報などを一元管理できるマイデータサービスを提供しており、利用者は約13万人と伝えられた。

フィンテックの昨年の売上高は35億2000万ウォンである。2023年と2024年の売上高はそれぞれ約34億5000万ウォン、44億ウォンを記録した。売却側は今年、売上高約37億ウォン、営業利益約1億ウォンを達成する見通しだとしている。

親会社Fingerは最近、最大株主がSungho Electronics側に変更された。Sungho Electronicsの最大株主であるSeoryong Electronicsは5月に約300億ウォン規模の第三者割当増資の払込を行い、Fingerの最大株主に浮上した。Sungho ElectronicsとSeoryong ElectronicsはMoonPay、Pantos HoldingsなどとともにFingerへ総額1100億ウォンを投資する取引を推進してきた。

FingerはSungho Electronics側へ経営権が移る前から一部の金融子会社の整理を進めてきた。今年1月にはフィンガー資産運用の保有持分全量を20億ウォンで売却した。今回のフィンテック売却もFingerが自主的に推進していると伝えられた。

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