DB証券が2026年上半期に700億ウォンを超える純利益を計上し、前年同期比で大幅な業績改善を記録した。株式市場の強気相場に伴う資産管理(WM)部門の収益性改善と自己資本投資(PI)部門の成長が業績を牽引した。
14日金融監督院の電子公示システムによると、DB証券の2026年上半期の連結ベース営業利益は777億ウォン、当期純利益は708億ウォンだった。前年同期比でそれぞれ36.8%、49.4%増加した。
上半期の金利上昇で債券部門の収益性はやや低下したが、株式市場の好調に支えられWM部門の収益性が改善した。PI部門の成長基調も続き、債券部門の不振を相殺した。
企業金融(IB)とプロジェクトファイナンス(PF)部門も堅調な収益性を維持した。業界内の競争が激化する状況でも、関連組織と人員を継続的に拡充し、事業基盤を強化したというのが会社側の説明だ。
主要子会社も業績改善に力を添えた。DB資産運用は運用資産(AUM)が増加し収益基盤が拡大し、DB貯蓄銀行は不動産関連の引当金負担が緩和され安定的な業績推移を続けた。
財務余力も拡大した。DB証券は上半期の単体ベース自己資本が創業以来初めて1兆ウォンを超えた。6月には1500億ウォン規模の新種資本証券を発行した。連結純資本比率(NCR)は421.3%で、前年末より77.4%ポイント上昇した。
DB証券の関係者は「核心事業の競争力を持続的に強化し、PI部門の成果を拡大して企業価値の向上にも最善を尽くす」と述べた。
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