KOSPI指数が13日に2%台の上昇で寄り付き、4営業日連続の上昇基調を続けた。前夜の米国消費者物価上昇率の鈍化で利上げへの懸念が和らいだうえ、人工知能(AI)への投資心理が回復した影響とみられる。
この日午前9時5分時点でKOSPI指数は前営業日比3.95%(259.70ポイント)高の6838.74を示している。KOSPI指数は前日より194.88ポイント(2.96%)上昇の6773.92で寄り付いた。
有価証券市場は外国人と機関が主導している。外国人が2824億ウォン、機関が180億ウォンの買い越しの一方で、個人のみが3118億ウォンの売り越しだ。
有価証券市場の時価総額上位銘柄は一斉に上昇している。サムスン電子(005930)とSKハイニックス(000660)はそれぞれ5%台、7%台の上昇を示しており、SKスクエア、サムスン電機、現代自動車、LGエナジーソリューション、サムスン生命、ハンファエアロスペースなども上昇している。サムスンバイオロジクスのみ下落中だ。
同時刻のKOSDAQ指数は前日より0.49%(4.25ポイント)高い863.16を示している。KOSDAQ指数は4.24ポイント(0.49%)高の863.15でスタートした。
KOSDAQ市場では個人が888億ウォンの買い越しの一方で、外国人と機関はそれぞれ524億ウォン、358億ウォンの売り越しだ。
KOSDAQ市場の時価総額上位銘柄はまちまちだ。Alteogen、EcoPro、EcoPro BM、HLB、ABL Bioなどが下落中の一方で、Rainbow Robotics、Jusung Engineering、WONIK IPS、EOテクニクスなどは上昇中だ。
前夜の7月米国消費者物価指数(CPI)上昇率は鈍化した。これにより、政策金利が引き上げられるとの懸念がいくぶん和らいだ。
米国の主要3指数はまちまちで引けた。ダウ工業株30種平均は前日比21.58ポイント(0.04%)安の5万3770.27で取引を終えた。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数は前日より20.30ポイント(0.26%)高い7748.50、ナスダック総合指数は143.04ポイント(0.54%)上昇の2万6588.49でそれぞれ終えた。
人工知能(AI)への投資心理は回復した。とりわけAI関連株が急騰し、買いが集まった。AIクラウド企業のコアウィーブとサーバー製造のスーパーマイクロコンピューターはそれぞれ19.28%、19.02%急騰した。マイクロン・テクノロジーは4.92%、SKハイニックス米国預託証券(ADR)も9.01%の急騰で引けた。