モザンビーク・ロブマLNG事業/資料=##大宇建設##

BNK投資証券は11日、大宇建設(047040)について、過去最大級の受注モメンタムが目前に迫ったと分析した。投資判断は「買い」(BUY)と目標株価2万7000ウォンをそのまま維持した。前営業日の終値は1万7030ウォンである。

イ・ソニルBNK投資証券研究員は「大宇建設の今年第2四半期の売上高は2兆2435億ウォンで前年同期比10.1%減少し、国内外の大型現場の終了に伴う売上減少傾向が続いた」としつつも、「営業利益は前年同期比182.6%急増の2323億ウォンを記録し、証券街の予想(1601億ウォン)を大きく上回った」と分析した。

業績改善の核心要因としては、主力部門である建築事業の収益性回復が挙げられる。同研究員は「住宅事業のミックス改善に、完工現場の精算効果と請負増額など一過性要因約800億ウォンが上乗せされ、建築部門の売上総利益率が9.7%ポイント(p)改善した」と述べ、「自社事業比率の拡大などミックス改善は本質的要因であるだけに、今後も持続可能だ」と見通した。

大宇建設は第2四半期の業績発表とともに、年間受注目標を従来の18兆ウォンから27兆ウォンへ50%上方修正した。今年上半期の受注額が7兆1000億ウォンで従来目標の40%水準にとどまるにもかかわらず目標を引き上げた理由は、年内に5件の超大型プロジェクトの受注可能性が高まったためである。

5大超大型プロジェクトは、▲チェコ原発 ▲カドゥクド新空港 ▲パプアニューギニアLNG CPE ▲モザンビークRovuma LNG Area4 ▲ナイジェリアIndorama新規肥料工場などである。

同研究員は「5件のプロジェクトの総予想受注規模は約18兆ウォンに達し、大宇建設はこれに年内受注確率50%を適用して受注目標を9兆ウォン引き上げた」とし、「当該事業は大宇建設が優先交渉者の地位にあるか、競合不在の随意契約形態で進行中であり、受注の成否は確定的だ」と説明した。さらに「想定どおり進めば、既存の過去最大受注額(14兆2000億ウォン)の2倍に達する実績を達成することになる」と付け加えた。

原発、LNGなど高付加価値エネルギープロジェクトでの競争力も肯定的に評価された。同研究員は「日程はやや遅延しているが、米国とベトナム関連の原発事業への期待感も有効だ」とし、「大宇建設はグローバルエネルギー分野で際立った成果を示しており、相対的に高いバリュエーション(業績対比の株価水準)を享受するに値する」と評価した。

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