プライベート・エクイティ・ファンド(PEF)運用会社のAffirma Capitalが、サングラス・眼鏡フレームブランド運営会社ブルーエレファントに最大1000億ウォンの新規投資に乗り出す。
7日、投資銀行(IB)業界によると、Affirma Capitalは最近、ブルーエレファントに最大1000億ウォンを投資する株式売買契約(SPA)、新株引受契約(SSA)を締結した。
Affirma Capitalはまず750億ウォンを投資し、ブルーエレファントの既存株と新株の一部を取得する。その後6カ月以内に250億ウォンを追加投資できるオプションを確保したと伝わる。
ブルーエレファントの企業価値は約4000億ウォンと評価された。Affirma Capitalが追加投資オプションを行使する場合、投資後の持株比率は25.8%まで上昇するとみられる。
ブルーエレファントはKアイウェアブランド「ブルーエレファント」の運営会社で2019年に設立された。トレンディーなデザインに合理的な価格を掲げた「コスパの良いジェントルモンスター」と呼ばれ、急速に外形を拡大した。
その後、ブルーエレファントは創業者のチェ・ジヌ前代表(昨年末時点で持株51%保有)がジェントルモンスター(IICOMBINED)デッドコピー・不正競争防止法違反容疑で刑事起訴され、浮き沈みを経験した。
Affirma Capitalはブルーエレファントの外形成長が依然として急である点に加え、海外展開力も備えた点を高く評価し、投資に踏み切ったとされる。
ブルーエレファントは昨年、ソンスドンの「スペース・ソンス」を開設し、日本の原宿や新宿など海外の主要商圏に進出した。昨年の売上高は507億ウォンで、前年対比69%増加した。
Affirma Capitalの投資でブルーエレファントの財務構造も大きく改善する見通しだ。1000億ウォンの資金調達を完了すれば、昨年末基準で307%だった負債比率は60%以下に低下する見通しだ。