7日、KOSPIが上昇して寄り付き、寄り付き直後に6400台を回復した。前日に5%近く急落した指数が一日で反発するなか、外国人が買い越しに転じ指数上昇を主導している。
KOSPIは前営業日比68.69ポイント(1.09%)高の6365.07で始まった。その後上げ幅を広げ、午前9時8分時点で6411.69まで上昇した。
前日KOSPIは4.58%下落の6296.38で取引を終え、3営業日ぶりに下落した。場中一時5.46%安の6238.32まで押し込まれ、売りサイドカーが発動される場面もあった。この日は寄り付きから上昇基調を示し、前日の下げ幅の一部を取り戻す展開である.
有価証券市場で外国人は2970億ウォン買い越している。一方、個人は2690億ウォン売り越しだ。機関も小幅ながら買い越しだ。
時価総額上位銘柄はまちまちだ。 サムスン電子(005930)とSKハイニックスはそれぞれ3.04%、1.47%上昇している。反面、 現代自動車(005380)とサムスンバイオロジクスはそれぞれ0.63%、0.20%下落中だ。
昨夜のニューヨーク株式市場の主要3指数は、主力企業の決算発表と中東の地政学的緊張への警戒感の中で一斉に下落した。ダウ工業株30種平均は0.85%、S&P500指数は0.18%下落し、ハイテク株中心のナスダック総合指数は0.06%下落した。
国際原油も上昇した。イラン議会が米国とイスラエルの船舶のホルムズ海峡通航を制限する内容の法案を検討しているとの報で地政学的懸念が再び高まった。海峡を通過していた油槽船の近く、オマーン海岸で爆発音が探知されたとの報も重しとなった。
ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は2.75%高の1バレル=77.29ドル、ブレント原油は3.83%高の82.49ドルで引けた。原油高でインフレ再燃懸念が強まり、米国債30年債利回りは5.21%、10年債利回りは4.67%まで上昇した。
ハン・ジヨン・キウム証券研究員は「国内株式市場はホルムズ海峡の不確実性再浮上、7月の米国雇用への警戒心理にもかかわらず、米半導体株の株価弱含みの織り込み、前日の急落に伴う押し目買い流入などに支えられ、反発を試みる見通しだ」と述べた。
続けて「8月以降4営業日間、KOSPIは売りサイドカー2回、買いサイドカー1回が発動されるなど、上下動を繰り返しながら再び調整圧力にさらされた様相だ」とし、「ここにKOSDAQが売られ過ぎ認識などで4営業日連続の強含みを演出する過程で、KOSPIを取り巻く反発の連続性に疑念を強めている実情だ」と述べた。
KOSDAQも上昇基調を維持している。KOSDAQ指数は前営業日比5.95ポイント(0.74%)高の807.62で始まった後、寄り付き直後も1%台の上昇幅を維持している.
時価総額上位銘柄もおおむね堅調だ。 EcoPro(086520)は8.25%、EcoPro BMは6.63%上昇している。反面、Rainbow Roboticsは2.15%下落中だ。