iM証券は4日、サムスンE&A(028050)について2030年までに8兆ウォン以上の先端産業受注が見込めると評価した。投資意見は「買い(Buy)」、目標株価は6万9000ウォンを維持した。サムスンE&Aの終値は4万4400ウォンである。
iM証券はサムスンE&Aについて、今年の先端産業における新規受注が7兆ウォン以上になると分析した。さらに半導体投資サイクルに応じて、2027〜2030年まで8兆ウォン以上の先端産業受注が期待できると評価した。
ペ・セホiM証券研究員は「サムスン電子の投資執行が予定どおり進むという仮定の下で、サムスンE&Aは2030年まで先端産業部門で年間約8兆ウォンの受注規模を維持する見通しだ」と述べ、「2029年まで平沢P5、P5-2工事を終え、同時に2027年からは龍仁クラスターの着工に入る予定だとみている」と語った。
iM証券はサムスンE&Aの龍仁クラスターにおける受注可能金額を約60兆ウォンと推定した。これを予定事業期間の9年で単純換算すると、年間6兆ウォン以上の受注が可能だという分析である。
ペ研究員は「光州半導体クラスター予定用地である軍空港用地の面積は820万㎡規模で、サムスン電子の龍仁キャンパス用地面積と類似している」とし、「サムスン電子の予定ファブの数は2期で具体的な計画はないが、もし実現すればサムスンE&Aは20兆ウォン以上の新規受注を確保できると判断する」と述べた。
光州半導体クラスターを推定に勘案しなくても、サムスンE&Aの先端産業売上高は2026年3兆2000億ウォンから2028年6兆3000億ウォンへ、売上総利益は2026年4130億ウォンから2028年8550億ウォンへ増加すると推定された。
営業利益も大きく伸びるとみた。営業利益は今年9548億ウォンから2028年1兆2000億ウォンへ拡大し得るとみた。
ペ研究員は「2027、2028年の外形拡大が可視的で、LNG受注への期待も有効だと判断し、建設業種のトップピックとして推奨する」と述べた。
このほか、水処理やLNGなどのニューエネルギー事業でも競争力を発揮するとみた。ペ研究員は「多数の半導体ユーティリティ施設を施工したサムスンE&Aは、蓄積した水処理のケイパビリティーを基に水処理受注で競争力を示すと予想する」と述べた.