来月の韓国株式市場で上場企業45社の株式1億8078万株が義務保有登録から解除される。ユガ証券市場ではNH投資証券とAPR、SKアイイーテクノロジーなどが、KOSDAQ市場ではSamyang ComtechとFADUなどの物量が解禁される予定だ。

韓国預託決済院。/News1

韓国預託決済院は義務保有登録された上場株式のうち45社の1億8077万6879株が8月中に解除される予定だと31日明らかにした。

義務保有登録は最大株主や機関投資家などが保有する株式を一定期間処分できないよう預託決済院に登録する制度だ。上場直後に大量の株式が市場に放出され株価が急落するのを防ぎ一般投資家を保護するために運用される。

市場別ではユガ証券市場で4社の6398万4465株が解除される。KOSDAQ市場では41社の1億1679万2414株が義務保有の対象から外れる。全体の解除物量の約65%がKOSDAQ市場に集中した。

銘柄別ではNH投資証券の解除物量が3225万8064株で最も多い。続いてSamyang Comtech2400万2540株、APR1235万0970株、SKアイイーテクノロジー1048万9508株、FADU1023万8000株の順だ。

発行株数と比較するとSamyang Comtechの解除比率が58%で最も高い。KOSDAQ上場社のK3Iは発行株の46%、Rolling Stoneは39%が義務保有から外れる予定だ。

ユガ証券市場ではAPRの解除物量が発行株の33%を占めた。大韓造船は888万5923株で発行株の23%、SKアイイーテクノロジーは13%、NH投資証券は9%がそれぞれ解除される。

義務保有の原因別ではKOSDAQ市場上場規程に基づく物量が7990万株で最も多かった。証券の発行および公示等に関する規程に基づく物量は7964万株、ユガ証券市場上場規程に基づく物量は2124万株と集計された。

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