新韓投資証券は30日、LG生活健康(051900)について、北米中心の海外売上高成長率が直前四半期に続き2四半期にもアーニングサプライズを達成したとして、明確な業績のターンアラウンドが期待できると述べた。投資意見は「買い(Buy)」を維持し、目標株価を20.1%引き上げた33万5000ウォンと提示した。前日のLG生活健康の終値は26万3000ウォンである。
新韓投資証券はLG生환健康について、北米中心の海外売上高成長率が直前四半期に続きアーニングサプライズを達成したと説明した。北米市場で韓国インディビューティー需要が強含む中、ヘアブランドのドクターグルートが売上成長を牽引している。
パク・ヒョンジン新韓投資証券研究員は「下半期の免税チャネル回復で国内利益の改善が期待される」とし「北米向け輸出需要を媒介に明確な業績ターンアラウンドが見込まれる」と説明した。
LG生活健康は今年2四半期の連結基準売上高で前年同期比3%増の1兆6600億ウォンを記録した。営業利益は前年同期比88%増の1028億ウォンを計上した。営業利益は新韓投資証券の推定値(638億ウォン)とコンセンサス(752億ウォン)を上回った。
パク研究員は「一時的な収益である米国関税還付150億ウォンを除いて見ても好業績だ」と評価した。
事業部門別売上高は化粧品4%、生活用品5%、飲料1%増加し、全事業部門が成長転換に成功した。化粧品部門の営業利益は444億ウォンで黒字転換した。さらに生活用品部門で223億ウォン、飲料部門で361億ウォンを記録し、化粧品と生活用品の利益は想定比で健闘したとの評価である。ただし飲料部門は原価負担が継続した。
地域別売上高では北米が47%成長し、成長を牽引した。パク研究員は「北米売上高好調の主因はドクターグルートのオンライン・オフライン双方での輸出需要増加だ」とし「ドクターグルートの売上比重は化粧品売上内で8%まで急伸した」と説明した。
ドクターグルートは北米セフォラ全店舗に入店する予定であり、これにより下半期のドクターグルートの売上寄与は一段と増加する見通しである。
とりわけ財務健全性と利益改善は継続すると予想された。
パク研究員は「3四半期はマーケティング費支出が増加し、原材料・副資材価格の上昇負担が強まる可能性があるが、チャネルミックスの改善などにより利益の改善基調は続く見通しだ」とし「2026年の純利益推定値を20%上方修正する」と説明した。