28日午前、ソウル・中区のハナ銀行ディーリングルームの電光掲示板にKOSPIなど市況が表示されている。この日KOSPIは前営業日比355.48ポイント(-5.26%)安の6400.27で寄り付いた。/News1

有価証券市場で28日、売りサイドカー(プログラム売買の売り気配の効力停止)が発動されたのに続き、KOSDAQ市場でも相次いで売りサイドカーが発動した。

韓国取引所は同日午前9時6分に有価証券市場で売りサイドカーが発動されたと明らかにした。今年中で42回目のサイドカーで、売りサイドカーは22回、買いサイドカーは20回発動された。

発動当時、KOSPI200先物指数は前日比6.42%下落の1001.54ポイントを記録していた。プログラム売買の取引規模は3157億ウォンの売り越しだった。

有価証券市場の売りサイドカーは、KOSPI200先物指数が前日終値比5%以上下落し、その状態が1分間持続する場合に発動される。

KOSDAQの売りサイドカーは、有価証券市場の売りサイドカーが発動されてから8分後の午前9時14分に発動された。

発動当時、KOSDAQ150先物指数は前日比6.07%下落しており、KOSDAQ150指数は5.92%急落した。プログラム売買の取引規模は263億ウォンの売り越しだった。

KOSDAQの売りサイドカーは、KOSDAQ150先物指数が前日終値比6%以上急落するか、現物指数が3%下落してその状態が1分間維持される場合に発動される。

この日、韓国の株式市場は寄り付き直後から急落中である。前日、中国1位のDRAM企業である長鑫科技(CXMT)が成功裏に上場し、米国の半導体株が急落した余波である。

人工知能(AI)半導体の主力銘柄であるエヌビディアは5%急落し、アップルに世界時価総額1位の座を明け渡す場面もあった。とりわけエヌビディアは再び「循環金融」をめぐる論争に包まれた。ブルームバーグなどによると、エヌビディアの5年物クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)コストは史上最大幅で上昇しており、市場の警戒が強まったと解釈される局面である。

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