ソウル中区のファストファイトタワー外観。/エイコートリー、RSQUARE提供

新韓リーツ運用がソウル中区多洞に位置するファストファイブタワーの売却に着手した。

22日投資銀行(IB)業界と不動産業界によると、新韓リーツ運用は最近、ファストファイブタワー(旧ハナSKカードビル)売却の共同主幹事としてエイカーツリーとRSQUAREを選定した。

ソウル中区南大門路9キル24に位置するファストファイブタワーは、敷地面積1589.10㎡、延べ面積1万5098.38㎡規模の業務施設である。地下6階〜地上12階の建物で、1994年12月の竣工以降、2018年にリモデリングを経た。

ソウル地下鉄2号線乙支路入口駅から徒歩3分の超駅近に位置し、ソウルの中核業務地区であるCBD(都心圏域)内でも優れた交通アクセスとビジネスインフラを備えている。

主なテナントとしてはシェアオフィス企業のファストファイブが全フロア(オフィス基準)に入り、残余賃貸期間中は安定的なキャッシュフローを期待できる。

このビルは無橋・多洞の都市整備型再開発区域内の一般商業地域に位置する。2030ソウル特別市都市・居住環境整備基本計画に基づきインセンティブが適用される場合、最大880%水準の容積率を確保できる。

オフィス基準の延べ面積約2万1398㎡(地上20階)への増築や、外国人観光客の増加傾向に合わせて約250〜300室規模のホテルへの用途変更も検討できる。

新韓リーツ運用は2024年7月、このビルを公売を通じて約1200億ウォンで取得した。以後約2年でビル売却を推進している。

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