KOSPI指数が16日、4%を超える下落で寄り付き、6950台を記録している。前夜の米国半導体株で利益確定が続き株価が下落した影響が、韓国株式市場にも及んでいるとみられる。

16日、ソウルの中区にあるハナ銀行ディーリングルームの電光掲示板にKOSPIなど市況が表示されている。 この日、KOSPI指数は前営業日比323.91ポイント(4.45%)安の6960.50で寄り付いた。/News1

同日午前9時4分時点のKOSPI指数は前日比330.92ポイント(4.54%)安の6953.49を示している。KOSPI指数は前営業日比323.91ポイント(4.45%)安の6960.50で始まった。

有価証券市場で個人が2134億ウォンの買い越しとなる一方、外国人と機関はそれぞれ1274億ウォン、802億ウォンの売り越しとなっている。

有価証券市場の時価総額上位10銘柄のうち8銘柄が下落している。特にSKハイニックス(000660)SKスクエア(402340)はそれぞれ8%台、9%台の下落を示している。サムスン電子(005930)をはじめ、サムスン電機、現代自動車、サムスン生命、サムスンバイオロジクスなどが下げる一方、LGエナジーソリューションとKB金融は上昇している。

同時刻のKOSDAQ指数は前日比1.95%(16.16ポイント)安の813.27を記録している。KOSDAQ指数はこの日、前日比16.11ポイント(1.94%)安の813.32で寄り付いた。

KOSDAQ市場では個人が114億ウォンの買い越しで、外国人と機関はそれぞれ97億ウォン、16億ウォンを売っている。

KOSDAQ市場も時価総額上位10銘柄のうち8銘柄が下落基調だ。Alteogen、EcoPro BM、EcoPro、Jusung Engineering、Rainbow Robotics、WONIK IPS、LEENO Industrial、PSKが下落する一方、KOLON TissueGeneとHLBのみ上昇している.

前夜の米主要3指数はインフレが鎮静化していることを示す経済指標に支えられ、上昇して取引を終えた。

この日ニューヨーク証券取引所(NYSE)で、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数は前営業日比0.38%高の7572.42、ナスダック総合指数は0.62%高の2万6269.23で引けた。ダウ工業株30種平均は150.25ポイント(0.29%)上昇した。

しかし、最近急伸していた人工知能(AI)半導体株で利益確定の売りが続き、フィラデルフィア半導体株指数は2%台の下落で終えた。マイクロン、インテルはいずれも下落し、SKハイニックスの米国預託証券(ADR)も9%(17.46ドル)安の176.46ドルで取引を終えた。

キウム証券のキム・ユミ研究員は「ニューヨーク市場で半導体株が下落した分、韓国株式市場でも前日の半導体株中心の上昇分を一部巻き戻す流れが出る見通しだ」と分析した。

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