韓国株式市場は16日午前、取引中に下げ幅を広げている。KOSPIは7%超下落し6770台まで押し戻され、KOSDAQも800を下回っている。両市場で売りサイドカーが発動された。
同日午前11時20分時点でKOSPIは前営業日比7.06%(514.21ポイント)安の6770.2を付けている。KOSPIは前営業日比323.91ポイント(4.45%)安の6960.50で寄り付き、下げ幅を広げている。
有価証券市場で個人が2兆3823億ウォンの買い越しとなる一方、外国人と機関はそれぞれ1兆1520億ウォン、1兆2697億ウォンを売り越している。
有価証券市場の時価総額上位銘柄は一斉に下落している。特にSKハイニックス(000660)とSKスクエア(402340)がそれぞれ10%、11%台の下落となっている。これ以外にもサムスン電子(005930)をはじめ、サムスン電機、現代自動車、LGエナジーソリューション、サムスン生命、KB金融、サムスンバイオロジクスなども下げている。
同時刻のKOSDAQは前日比39.07ポイント(4.71%)安の790.36を示している。KOSDAQはこの日、前日比16.11ポイント(1.94%)安の813.32で取引を開始した。
KOSDAQ市場では個人が2835億ウォンを買い越し、外国人と機関がそれぞれ2297億ウォン、580億ウォンを売り越している。
KOSDAQの時価総額上位銘柄も概ね下落している。Alteogen、EcoPro BM、EcoPro、Jusung Engineering、Rainbow Robotics、WONIK IPS、KOLON TissueGene、PSK、LEENO Industrialが下落するなか、HLBのみが6%台の上昇となっている.
この日午前の急落を受け、取引所は有価証券市場とKOSDAQ市場に相次いで売りサイドカーを発動した。有価証券市場には午前9時10分に、1時間10分後の午前10時20分にはKOSDAQ市場に売りサイドカーがかかった。両市場で買いサイドカーが発動されてから1日ぶりである。